2016年 10月 23日
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by immigrant-photo
| 2016-10-23 14:08
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2016年 10月 23日
実家が大阪なので、東京ー新大阪間の新幹線には
正直何の旅情も感じない。 だからご飯どきでも、コンビニで買ったパンを そそくさと食べる程度で、あとは殆ど寝ている… 今回は在来線特急も長時間乗ることだし、 そこで地方色豊かな駅弁でも食べられたら…というのが 当初の目論見でしたが、岡山駅での乗り換え時間が10分と かなり厳しいため断念。 新幹線車内で食べるなら、キヨスクのおにぎりでいいか… とも思ったのですが、片道10時間という道のりに敬意を表し ちょっと奮発することにした。 期間限定 秋味満載弁当だぁっ! ![]() せめて新大阪を過ぎて、目新しい風景を見ながら食べたかったけれど 京都から先、神戸あたりまではこまめに停車するので、 案外落ち着いて食べる時間がないような。 で、名古屋を出たところでいただきました。 ナスの煮物がとても柔らかく美味でありました。 と書くうちに京都も過ぎて、もうすぐ新大阪ですよ。 はやいなぁ… 速すぎて、気持ちがまだ追いついてこないので、 岡山から先の在来線に期待。 ▲
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| 2016-10-23 12:39
2016年 10月 23日
![]() のぞみ25号に乗って、東京駅を発ちました。 行き先は、高知県。 佐々倉 文 さんの作品撮影に伺います。 実は、先日笠間で撮らせてもらった海がそうなのですが、 それがいよいよ、依頼主である郷里の病院に搬入される… その前にぜひ、海で撮ってみたいではないか? という話が、はじめは冗談半分に出て、一旦かなり盛り上がったものの あまりに遠いし、当日のお天気もわからないので いつしか諦めムードに。 が、作品が完成してみるとやはり、 やってみたくなってしまったのですね。二人とも。 以前からひょっとしたらと薄々感じてはいたのですが、 私も案外リスクを取るタイプだったかと。(え…知ってた?) まぁ、そんなわけで高知に向かっています。 せっかくの長旅。 今日は途中で経過報告でもできたらと思っていますので、 暇なときはまた覗いてみて下さいませ。 Here we go ! 因みに、今は新横浜。 ▲
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| 2016-10-23 10:32
2016年 10月 15日
![]() 本八幡駅から徒歩10分、ニッケコルトンプラザです。 今日・明日の2日間、工房の風2016が開催されます。 出展者の鋳金家 本山ひろ子さん のブースで 作品及び展示風景を撮影させていただきます。 お天気にも恵まれて、会場は大賑わい。 本山さんのブースもお客さまが絶えることなく… ![]() イベントは明日もありますので、お近くの方は、ぜひ。 力作揃いです。 ![]() ▲
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| 2016-10-15 15:58
2016年 10月 12日
![]() 国立新美術館です。 学校帰りの娘と待ち合わせて、ダリ展を見ることに。 中学の美術の教科書で、初めてダリの 絵を見たときは とても驚きました。 精緻なタッチで描かれた、おそろしく静かで不気味な、 でもどこか魅力的な世界。 実物をまとまった形で見るのは初めてです。 体力・気力ともに要りそうですが、無事生還を目指します(笑) ▲
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| 2016-10-12 16:20
2016年 10月 03日
「きっちり足に合った靴さえあれば、じぶんはどこまでも歩いていけるはずだ。 そう心のどこかで思いつづけ、完璧な靴に出会わなかった不幸をかこちながら、 私はこれまで生きてきたような気がする」 ぎゃらりーマドベ(茨城・ひたちなか市)の心地よい空間で ゆったりくつろぐかのような美しい靴たちを見て、 『ユルスナールの靴』の冒頭、須賀敦子のこの名文を思い出した。 本当に・・・「きっちり足に合った靴」はどこにあるのだろう? はい。 ここです! ここにありました! ![]() ![]() ![]() 現在マドベで開催中の「はきもの工房うえの 展示受注会 2016年秋」に、 ぜひ行ってみて下さいませ。 岡山の靴職人 上野一雄さんは、ひとりひとり足型をとり 靴底一枚から足型に合わせて靴をつくられます。 実はマドベでの展示受注会は、昨年に続き2回目で 昨年注文された方々にとっては、1年前に注文し 大切に大切に作り上げられた、まさに世界にひとつの 「きっちり足に合った靴」と感動の対面を果たす場ともなるのだとか。 今この時代にそんな風に作られる靴をせめて一度見てみたい、と 友だち誘って遠足がてら来てみたわけですが 会期中毎日在廊されている上野さんからいろいろお話を伺い、 その、靴に対する知識の広さ、愛情の深さを感じるにつけ やはり一度実際に履いてみたいという誘惑に負けて、 勧められるがままに、サンプル用の一足を履かせていただくことに。 サンプルだから厳密に言えばこれは私の足にきっちり合ってはいないはず。 なのに、実に心地よいのです。 普段は、とにかく簡単に脱ぎ履きができる幅広のスリッポンが多い私にとって 試し履きさせていただいた、いわゆる紐靴しかも本皮の!となると 重くて窮屈に感じそうな気がしていたのですが、 そして実際、上野さんが儀式のように丁寧な手つきで しっかりと紐を結んで下さったときは きゅっと、ちいさな音をたてて身も引き締まるような感じがしたのですが、 それが決して嫌な緊張感ではなく、むしろ心地よかったという不思議。 きっちりしているのに窮屈じゃない。 正しく支えられて、足はのびのびとうれしそうにしている。 そして立ち上がって少し歩いてみると、重さも実に絶妙で 本当に「どこまでも歩いて行ける」、歩いて行きたいと思わせるような靴。 いい意味で衝撃の体験だったので、同行の友人にも 「これはぜひ履いてみた方がいいよ」と強く勧め、 二人でしばし感動を分かち合ったのでした。 その後は、マドベから車で15分ほどのところにある これまた素敵なお店 ラ・ターブル・ドゥ・イズミ へ。 丁寧に作られた美味しいお料理をいただきました。 ![]() ランチセットには、20種の紅茶の飲み放題と 手作りスコーン食べ放題がついています。 ![]() 心も身体も大満足の1日… 皆様も、秋の遠足はいかがでしょう? ▲
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| 2016-10-03 22:44
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