2016年 05月 31日
残念 |
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by immigrant-photo
| 2016-05-31 22:36
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2016年 05月 26日
とはいえ、こういうことに対してはとても諦めが悪いので
子カマキリがいなくなってからも未練がましく、 毎朝の見まわりを続けていたわけである。 が、その甲斐あって、今朝久しぶりに小さなカマキリを見た。 最初に見かけてから結構日が経っているのに あまり大きさが違わないように思えるから、 ひょっとしたら、最近新たに生まれた赤ちゃんたち なのかもしれない。 ![]() それにしても、ネットで見てみると当たり前のように 「カマキリの子は共食いする」と書いてあるのだが、 そしてイメージ的にもさもありなんという気はするのだが、 本当なのだろうか… というのは、これまでかなりの時間見続けているのに、 私はそういう殺伐たるシーンを一度も見たことがないからだ。 複数の子カマキリがかたまっていることはよくあるが、 お互いほぼ無関心で、食うか喰われるか…というような 緊張感が全く感じられない。 殺気立ってくるのは、もう少し大きくなってからなのだろうか。 とりあえず、今日のところはいたって平和に、機嫌よく 過ごしているらしいチビたちなのであった。 ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-26 23:22
2016年 05月 25日
![]() ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-25 13:17
| wanderings
2016年 05月 24日
昨日の朝、庭でとても大きなオオミズアオを見つけた。
生まれたばかりのように瑞々しく美しい姿で、 しかし地面にひっくり返って、脚を上に向けていた。 羽化に失敗したのだろうか。 死んでいるな…と思いながらも、あまりにきれいなので 暫くしゃがんでじっと見ていた。 すると、時々脚を動かすのである。 まだ生きている。 こういう場合、基本的に手出しはしないと決めているのだが、 あまりに美しいオオミズアオだったので、 この時ばかりはあっさりその信条を捨てた。 草の茎に摑まらせて、何とか表向きにしようとする。 真っ白な毛で覆われた胸からくっきり伸びる薔薇色の脚。 見た目は太くてしっかりしているが、やはり弱っているのか なかなかうまく摑まることができない。 それでもどうにかひっくり返し、青白い光を帯びたように 淡く輝く羽をしみじみ眺めれば
裏返っていたせいで、右の羽が濡れて薄緑に染みている。 でも、ここが乾けば飛べるだろう。 オオミズアオ自身もそう思っているかのように 時折吹く風に美しい触覚をなびかせながら、じっとしている。 表返して見れば一層、美しさが際立つ。 羽の染み意外、特に傷んだところも見当たらず、 羽が乾きさえすれば、何事もなかったように飛び立つように思われた。 その瞬間を見たい。 それでそのまままた見ていた。 オオミズアオは、順調に回復していくように見えた。 そよ風に合わせるように、左の羽を軽くばたつかせてみたりもする。 濡れていた右羽もかなり乾いた感じになってきた。 あとひと息、と固唾を飲んでなお見る。 が、回復の兆しが見えたのもそこまでであった。 その後オオミズアオは次第に弱っていき、やがて完全に息絶えた。 こんなにも立派で完璧に美しく生まれながら、にもかかわらずオオミズアオは 羽ばたくこともできずに死んでしまった。 それがひどく理不尽なことであるように思われて、 どこか憤然とした気持ちのまま、私が漸くオオミズアオの傍を離れたのは 昨日の昼下がりのことである。 ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-24 22:27
| wanderings
2016年 05月 23日
「病は気から」は、逆もまた真なりであるらしい。
去る15日、念願叶ってオオタノカケラに参加した私は、 その前日までずっと風邪で不調だったのが嘘のように元気だった。 気持ちよく晴れ渡った空の下、まずは酒百(さかお)先生のご案内で 昔ながらの町工場やその名残が残る蒲田界隈を散策する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さらに旧「綱島製作所」の中も見学させていただいた。 ここは、旋盤一筋に生きてきた主が数年前急逝され、 突然の閉鎖を余儀なくされた町工場である。 明日への準備を整えたまま、主を失ったその日から時間が止まってしまったかのような 不思議な雰囲気のある空間だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そして最後はギャラリー南製作所で、工具や部品を使ってのフロッタージュ制作。 モノの上に紙を置いて、色鉛筆でカタチをこすりだす・・という単純ながら 奥深い作業に、没頭する。 ![]() ![]() ![]() ![]() そんなわけで最初から最後までとても楽しい1日だったので、 次の日には紹介記事を書くつもりだったのだが、 帰途また咳がではじめて、帰宅した時にはぐったり。。。 夜も咳のせいで起きてしまうぐらいだったので、 ついに観念して翌月曜日に病院に行き、 先週はまたずっとおとなしくしていた。 処方された薬のお陰か、鼻水は割とすぐに止まったのだが 咳は、回数こそ減ったものの、一旦咳き込みが始まってしまうと 相当苦しいという状態が続いた。 ほぼ治まってきたかな?と感じられるところまできたのは 今日になって漸く、である。 先々週の終わりからだから、2週間以上かかってしまったことになる。 とてもとてもしつこくて、結構しんどい風邪なので 皆様もどうかお気をつけ下さい。 ▲
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| 2016-05-23 16:27
| 交流
2016年 05月 15日
風邪はまだ完治していないのですが、かなりよくなってきました。
あとは日にち藥でしょう… さて、そんなわけで1週間ぶりのお出かけです。 実を言うと、まさにこの日のために私は いじらしいほどに(って、自分で言うか)一生懸命 静養に努めていたわけで。 これから京急蒲田駅に向かい、「オオタノカケラ」に参加します。 このプロジェクトは、美術作家 酒百(さかお)宏一さん主催の ワークショップで、まずは最寄り駅に集合して、 土地の記憶を辿りながら、大田区の町工場を目指します。 工場見学のあとは、地域の工場で昔から使われてきた 部品や工具を使ってのフロッタージュ制作、という内容です。 昨年も南製作所で開催されて好評でしたが、 今年は、南製作所を含む3箇所で2回ずつの計6回開催されます。 昨年日程が合わなくて参加できなかった私は、 今年はぜひ3箇所とも行ってみたい、とかなり前から はりきっていたわけでして、やはりこれは何としても行きたいと。 酒百さんとは、3月末の合同展示「present」で ご一緒させていただきました。 かつて日本の高度経済成長を支えてきた大田区の町工場ですが、 その技術力が今なお高く評価される一方で 時の流れとともに、昔ながらの工場は姿を消しつつあります。 失われゆくその記憶を、このような形で作品化して 残してゆこうとする酒百さんの地道な取り組みは、 美術と社会との関わりという点でも、意義深いものだと思います。 ぜひ、息長く続けていっていただきたいものです。 ![]() ![]() ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-15 10:58
2016年 05月 13日
![]() という言葉が相応しい日々でした。 今週ずっと。 先週の土曜日に友だちと映画を観に行き、楽しくランチ。 帰宅後、パンフレットを見ながら余韻に浸っているうちに 急に喉が痛くなり、寒気までしてきて。 ヤバいな、と思って熱を測ってみると微熱がある。 でも咳や鼻水が出るわけでもなく、熱も37度前後で 微熱としても大したことないレベルだったので、 よくうがいをして、噴霧タイプの喉の薬をプシュプシュして、 翌日、義母との宝塚観劇バスツアーには、予定通り参加しました。 華やかな舞台を見れば恢復するかと思ったのですが、 喉の痛みが強くなってきたので、後半はマスク着用。 帰宅後は、娘のお迎えの時間までぐったり寝込んでおりました。 前の記事に書きましたが、あまり馴染みのない感じの風邪で どうも勝手が違うのがまた気持ち悪く、 しかし客観的には、まったく大した症状ではないので この程度で大嫌いな病院に行く気にもならず、ひたすら寝て過ごし、 水曜日あたりから、漸く自分の土俵に引き込んだというか、 わけのわからない部分がなくなって、漸く “私の” 風邪らしく 微熱がとれて、咳と鼻水のだらだら系に移ったので まぁホッとはしたのですがそれにしても治りが悪いっ!のですよ。 丸々1週間かかって、まだよくならないなんて、 これも年のせいでしょうかね、マッタク…(T . T) ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-13 19:54
2016年 05月 10日
![]() 流行とは無関係に、いつも “私の” 風邪をひく。 当人のだらしなさを反映してか、ズルズルと鼻水がでて だらだら咳が続く、甚だしまりのない風邪である。 熱は出ない。 けど、今回のは何だか様子が違っているので、 とても居心地が悪い。 自分の身体なのに、アウェイでの闘いを強いられているような 妙な気持ち悪さがあって、 安心して風邪な気分に浸ることができない。 症状としては喉の痛みと微熱・悪寒なので重症とはいえないのだが 慣れないせいかやたらしんどく、 しかも結構長引いていて、不快。 早くすっきりしたい・・・ ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-10 11:00
| wanderings
2016年 05月 06日
まだ連休中の方も少なくないのだろうが、わが家は今日から始動。
久々に独りで日中を過ごしている。 曇りがちで、この後少し雨が降るかもという予報。 暑くないので草取りには絶好の日和である。 しかし銀行に行ったら2時間もかかってしまい すっかりやる気が失せた。 そもそも、草取りなんかする必要はあるのか? 実のところ、本音ではそう思っている。 今を盛りと誇っているが、時が来れば自ずと枯れていくものなのに。 いつもそう思う。 ![]() 地味だけど、この草も今が花盛りである。 花を咲かせて、実を結んで、次の世代に命をつなぐ。 それだけの用を済ませると、みるみる勢いを失って、 白っぽくひからびていく。 それを待たず、元気一杯のときにわざわざ闘って、 何としても成敗しようとするから大変なのだ。 用が済むまで、ただ待っていてやればよろしい。 …が、そう思っているとすぐにこうなる。 ![]() うちはまぁこれでも別に困らないのだけど、 ご近所の手前、やはりあまり放置しておくわけにもいかず、 無理矢理闘志を掻き立ててみる。 ![]() 但し、実際には私は草刈機は使わない。 音がうるさくて嫌というのもあるが、草を刈るよりは 抜きたいのである。根っこから。 それで、まず小型の鎌や鍬的なもので根元の土をぽくぽく掘り、 土が柔らかくなったところで、生え際に手をかけて1本1本引っこ抜く。 ということを地道に繰り返して草を取るわけである。 当然だが、大変効率が悪い。 側から見ると、やる気あるのか?と思われるだろうが 実際やる気はないわけなので、このぐらいのペースの方が 自分的にはフイットするのである。 そんなわけでうちの庭はいつも草ぼうぼう。 やっとの思いで草取りをしても、ペースの遅さゆえに 終わった頃にはもう、初めに抜いた場所が草で覆いつくされている。 草と闘うことの不毛さをしみじみ感じつつ、 草取りはまたふりだしに戻る。 ▲
by immigrant-photo
| 2016-05-06 14:23
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