2010年 10月 31日
おはようございます。 |
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by immigrant-photo
| 2010-10-31 05:55
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2010年 10月 30日
![]() ブライダル・スナップの仕事をさせていただくようになって 一つ気づいたことがある。 私の写真は、どうもご両親寄りの視点になりがちのような・・・ だから時々、結婚式の写真にしてはさびしすぎる。 年のせいだろうか(苦笑) もちろん、そういう写真もあっていいとは思うけれど 主役はあくまで新郎新婦のお二人なので、 この仕事のときは、もっと意識的に気分を若作りして 明るくて希望に満ちた、元気のでるような写真が撮れるように していかなくてはなぁ、とも思う。 結婚式というセレモニーには、お二人やそのご家族はもちろん、 ご親族・ご友人などのご列席の方々まで、 それぞれのお立場からの様々な想いがあらわれる。 それら全体をきちんと捉えるためには、 現実の私自身や、自分の好みに囚われすぎないように、 もっと、いい意味でフラットな視点を持てるようにならないと。 ・・・・・・などと、まだまだ反省が多々ある身ながら、明日は3回目。 朝からのお式なので、台風の影響が心配です。 ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-30 11:14
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2010年 10月 28日
![]() この幸せな光景を奪ったのは私だ。 だから罰を受けた。 せめて母猫が手術を受けている間に子猫たちを引き取っていただければ よかったのだけれど、Hさんと私と双方の都合がなかなか折り合わず 子猫たちはしばらくうちで預かっておくことになった。 といっても、もう母猫と過ごさせてやることはできない。 私は、とてもつらい時間を過ごすことになるのを覚悟しなくてはならなかった。 ![]() 夕方遅く、手術を終えた母猫を引き取りに行った。 その夜はそのままキャリーの中で過ごさせるようにとのことだったので もし雨が降っても濡れないように、屋根の下にキャリーを置いた。 母猫は、外に出せと鳴く。 その声を聞いて、うちの中では子猫たちが一斉に母猫を呼び始める。 母を求める子猫たちの声に、今度は母猫が必死で応える。 声ばかりでお互い姿が見えないものだから 呼び合う声はますます大きく、悲痛な響きを強めていく。 ![]() 特にこの仔、まろんちゃんは一際高い声で休むことなく鳴き続けた。 きょうだいの中で一番ちっちゃいのに、ろくにごはんも食べないで うろうろと母親を求めながら鳴き続けるのだ。 私はその夜、彼女を抱いて「ごめんね、ごめんね・・・」と謝りながら、 ケージの脇で朝まで過ごした。 ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-28 11:08
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2010年 10月 26日
![]() ・・・というか。ここのところ、外出が続いている。 今日は、娘が通う中学校のPTAバス研修に参加する。 一応国会議事堂を見学したあと、ホテルでランチバイキングいう内容。 こういう研修に参加するのは初めてなので、ちょっとドキドキする。 実は、今日で東京行きは三レンチャンとなる。 一昨日は友達が大阪から上京してきていたので、彼女に会いに行った。 限られた時間ながら、彼女のお陰でとても豊かに過ごすことができた。 そして昨日は、学校が代休だった娘と有楽町でショッピング。 財布はすっかり軽くなってしまったが、楽しい1日だった。 さて、今日はどんな1日になるのだろう・・・ ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-26 05:48
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2010年 10月 24日
子猫たちは、昨夜Hさんに引き取られた。
そのままHさん宅で一夜を過ごして、今朝、実際に里親会に出られる方に引き渡され 二子玉川の河川敷に向かう予定と聞いている。 ママの元を離れてうちで過ごした数日、Hさん宅、そして二子玉川までのドライブ・・・ 子猫たちを取り巻く環境は、この1週間でめまぐるしく変わったが どうか、今日の里親会でやさしい飼い主さんにめぐり会えますように! 心安らかに、落ち着いて暮らす場所が得られますように! そんな願いをこめて、それぞれの健康手帳に ママとのツーショットをはさんでおいた。 子猫たちの行く末を、まだもうしばらくママがそばで見守っていられるように。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-24 07:32
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2010年 10月 23日
子猫たちは、そのまま外に放置しておくわけにいかないので
Hさんからお借りした大型のケージを組み立てて、うちの中に保護した。 突然母親から引き離されて、知らない場所に連れてこられた4匹は うろうろと不安げに歩き回っていたが、やがて身を寄せ合って眠った。 きょうだいがいて、よかった。 夕方、Hさんが、懇意にしているという動物病院に4匹まとめて連れて行き ワクチン接種と駆虫を済ませてきて下さった。 そのワクチン接種歴や体重などが記入された健康手帳のようなものとともに、 子猫を新しい飼い主さんに託すのが、里親会の決まりになっているらしい。 表紙に写真を貼付する欄があるので、1匹ずつの写真があれば貼っておいてほしい と言われ、改めて1匹ずつアップで写真を撮った。 片道30分ぐらいとはいえ、車に乗ったのも初めてなら 病院で注射をされたのも初めて。 しかも、戻ってきてもやはりお母さんの姿は見えない。 そんな状態で撮ったので、みんなとても不機嫌な顔をしている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-23 09:01
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2010年 10月 22日
おかしな言い方かもしれないが、裏切りの前提となるのは
相手からの信頼である。 信頼されて初めて、裏切りが可能となる。 出会ってから1年半。 私は母猫の信頼を得ていた、と思う。 ![]() ![]() ![]() ![]() その信頼を絶対失いたくなかったので、捕獲器をお借りしたわけだ。 これなら私は仕掛けるだけで、捕獲の瞬間には立ち会わなくてよい。 ・・・が、思い直して、結局捕獲器は使わなかった。 私が自ら、普段うちの猫が使っているキャリーの中に誘い込み、 自分の手でその扉の掛け金をかけた。 この恐ろしい体験が私の仕業であることを 彼女にちゃんと知らせておくべきじゃないかと思ったからだ。 チャンスは一度きり。 失敗が許されない緊張感は、母猫を無事獣医さんの元に送り届けた あとになってもまだ続いていて、私は極めて冷静なまま帰宅した。 帰宅後、学生時代からの友人に電話をかけた。 病院から戻ったらぜひ電話をと連絡をもらっていたので。 私のつらさを分け持ってくれようとする彼女のやさしい声に触れて 私は初めて我に返り、漸く泣くことができた。 ■
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by immigrant-photo
| 2010-10-22 09:54
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