2008年 10月 21日
water paintings #3 |
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by immigrant-photo
| 2008-10-21 00:17
| 写真
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2008年 10月 17日
![]() 痛みが、消え去ったから踊るのではない。 彼女は今なお様々な痛みを抱えている。 さらに、長いブランク、そして年齢。 ダンサーとして言い訳できる要素はいくらでもある再スタートだ。 けれども、それら諸々に耐えてもう一度踊ることを 彼女は決意した。 私は踊りの知識があるわけではないし、麻矢子さんともこの日が初対面で 踊りが始まる前にごく一般的な挨拶を交わしただけだった。 それでもいざ踊りが始まってみると、彼女がこの踊りに込めた想いが深く感じられた。 計4回も踊ってもらったのだから、途中でレンズを換えるとかカメラの設定を変えてみるとか いろいろ工夫はできそうなものなのに、そんなことも思いつかず ただその想いに付いていこうと必死で、彼女の姿を追った。 きちんと汲むことができただろうか・・・ 上の写真は、今回撮らせていただいた中で、私自身が一番気に入ったもの。 「Epilogue」 というタイトルで始まった彼女の新しい歩みに できればこれからも、お供させていただきたいなぁ、と願っています。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-10-17 01:17
| 交流
2008年 10月 16日
![]() とても天気のいい日で、スタジオは光に満ちていた。 麻矢子さんは、シンプルな白の衣装でその光の中に立つと、 最初は曲に合わせて、 そのあとは私が写真を撮りやすいように曲なしでゆっくりめに3回、 約3分半の自作コンテンポラリーダンスを踊ってくださった。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-10-16 05:20
| 交流
2008年 10月 15日
![]() 踊る人を見るのが好きだ。 歌や踊りというのは本当に人間の体ひとつで勝負するものだから 表現するということの一番ピュアな表れかもしれないと思ったりする。 ゆったり伸ばされた腕、その指先の微妙な表情、 背中の筋肉に走る緊張、しなやかに床を蹴って跳ぶ脚・・・ どの一瞬も、全身に神経が行き届いていて、しかも自由。 あぁ、人間の体って美しいなぁ、と見とれてしまう。 だから、いつか踊る人を撮ってみたいと思っていた。 あてもないのに、漠然と夢見ていた。 ところがつい最近、一人のダンサーと出会ったお陰で 思いがけずその夢がかなった。 そのダンサーの名は野口麻矢子さん。 私と同年代の女性だ。 彼女はもう何年も病気で苦しみ、踊ることからも遠ざかっていたという。 けれども少し前、また踊り始めることを決意した。 病気はまだ完全に治ったわけではなく、体のあちこちに痛みをかかえている。 それでも、とにかくまた踊るのだ、という彼女に できたら写真を撮らせてもらえないかと、私は頼んだ。 快諾、ではなかったかもしれないが、ともかく彼女の同意を得ることができ、 私はカメラを持って、彼女が週1回借りているスタジオを訪ねた。 新たなコラボレーションの始まりだった。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-10-15 00:33
| 交流
2008年 10月 14日
![]() 私には年の離れた友人が何人かいる。 そのうちの一人、ひと回りほど年下のMさんがこの度結婚することになった。 事情があって、ここに至るまでが本当に長かったので めでたく話がまとまったと聞いたときには、私も本当にうれしかった。 先日、間近にせまった式の準備やら新居の整理やらで忙しい彼女と ようやく会えることになったので、ささやかなプレゼントを用意した。 それに添えるカードを書こうと思ってふと見ると・・・ すでに光が手紙を書いてくれていた! ここまでの苦しい期間を共にがんばりぬいた二人を やさしく祝福するかのようにちらちらと踊る文面・・・ なんて素敵な手紙! もはや私が書くべきことなどないと思ったけれど、光はうつろう。 きれいだなぁ・・・と見ている間にもどんどん変わっていってしまうので 大慌てで写真を撮った。 Mさん、ご結婚おめでとう。 本当は私、この手紙をそのままあなたに贈りたかったのです。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-10-14 00:05
| 写真
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