2008年 02月 09日
地勢図 |
▲
by immigrant-photo
| 2008-02-09 01:33
| 写真
information
■■■fotologue■■■
トップページ ギャラリー □□□ 連絡先 □□□ メール --------------------------- ★★★ 外部リンク ★★★ なんでもモノクロ写真雑記 アマヤドリ【旧】 アマヤドリ【新】 ソラを結ぶ心 おいしい本箱Diary おいしい本箱 book cafe perception Brownie 2222gmf お気に入りブログ
花嫁の裏方 彫刻家 尾崎悟が想い巡る... Hana Gallery 写真と僕の日々 フォ... emiyaism PHOTO SIGN ~あぶろぐ~ 時間と自分と写真と Unsettled so... カフェ・ギャラリー かし... はるのソラ 最新のトラックバック
検索
カテゴリ
タグ
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
ブログパーツ
以前の記事
2021年 01月 2020年 12月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 11月 2019年 10月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 |
2008年 02月 05日
立春だった昨日のこと。
日射しはうららかで、まさに春の到来を思わせたが、 前日の雪が中途半端に解け残ったまま凍りついてしまったので、 日陰の部分は昼近くなってもまだアイスバーン状態だった。 滑らないように足元に気をつけながら近くのスーパーに向う道すがら、 「そういえば立春には卵が立つ、とかいう話が教科書に載っていたなぁ・・・」 と、急に思い出した。 思い出したときははっきりしなかったけれど、歩きながら記憶をたどるうち もう少し詳しく思い出してきた。 思い出してみると、本当は「立春には卵が立つ、という話」ではなくて そういう通説に疑問を持った著者が実際にやってみた結果についての 科学随筆のようなものだったような・・・ 確か、「立春であるかどうかに関係なく“卵は立つ”」という結論だった。 うちに帰って簡単な昼食を済ませ、コタツに入ってぼんやりしていたら、 また、卵のことを思い出した。 私も卵を立ててみたい・・・ この教材を習ったときにもやってみたことがあるような気はするのだ。 しかしそれから長い歳月が経ち、私は卵が立つということさえ忘れてしまっていた。 これは是非、いま一度やってみなくては。 というので、早速冷蔵庫から卵をひとつ持ってきてコタツの天板の上でやってみたら ・・・・・・立ってしまった。 ![]() しかも、思いのほか簡単に。 何の気なしに取り出した卵が、たまたま立ちやすい形だったのか、 たぶん2~3分で立ってしまったのではないかと思う。 多少拍子抜けしたのは事実だが、しかしそれは充分に感動的な瞬間だった。 だって・・・本当に、卵が立っているんですよ! 一応、アタマで “卵は立つ” と知っているのと、実際にその光景を目にするのとは 違う・・・まったく違う。 嘘だと思うなら、ぜひご自分でやってみていただきたい。 コロンブスの発想力を持たない凡人でも、充分、卵は立てられる。 非現実が現実となる瞬間を、あなたも目撃したいと思いませんか? さぁ、卵を持って LET'S TRY ! 【追記】 ネットで調べてみたら教科書に載っていた科学随筆は、 中谷宇吉郎氏の文章でした。 雪の研究で有名な中谷氏は、師匠 寺田寅彦氏に負けない名文家としても有名です。 どおりで印象に残っているわけだ・・・と納得した次第。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-02-05 00:05
| wanderings
2008年 02月 03日
![]() 今日はこの冬はじめての積雪があり、 午前中まだ降り続いていたぼた雪をものともせずに遊んだ子どもたちが 家中にしずくを撒き散らしてくれた・・・ 夜は節分の豆撒き。 昔はご近所のあちこちから聞こえた「鬼は外、福は内」の声も 子どもたちが大きくなってしまったのか、最近はほとんど聞こえない。 ・・・が、うちはやる。 かなりしつこくやる。 子どもたちは、一旦撒いたのを拾い集めてまた撒いたりするのだが、 今年は雪があってぐちゃぐちゃになるので、それは諦めるように予め申し渡した。 幼稚園の頃は、園で作った鬼のお面をかぶって鬼をやるのが楽しみだったようだが お面をかぶってしまうと豆のつまみ食いができないことに気が付いてしまったので ここのところ、鬼はもっぱら私の役。 もっともこの鬼、時々お面をはずしてぽりぽりと豆を食べていたりする不謹慎者である。 傍らでは、これまた無理矢理鬼の役を押し付けられた犬一匹。 この鬼も、自分の役割をまったく理解せず、撒かれた豆を拾い食いするのにご執心。 こんなに不真面目な豆撒きでも、効果はあるのだろうか・・・ とりあえず、朝も夜も、まるくてつぶつぶしたものが宙を舞った一日ではあった。 ▲
by immigrant-photo
| 2008-02-03 02:16
| wanderings
|
ファン申請 |
||