2017年 02月 12日
旅先の風景:2016年冬・金沢/能登(5) |


志摩
1820(文政3)年、ひがし茶屋街の誕生とともに建てられた茶屋。
当時の姿を今に残す国指定重要文化財。
ガイドブックに載っている写真を見ただけでもただならぬ風情を感じさせるので
さぞたくさんの人でごった返しているのだろうと思いながら訪問したが、
雨で、閉館時間も近い夕方だったせいか、思いのほか空いていた。
しかも皆さん随分急ぎ足での見学だったらしく、ふと気が付けば
私たち二人の貸し切り状態。
つい調子に乗って、写真を撮りまくってしまった。









実際に使われていた調度品の展示コーナーも。
金をふんだんに使った贅沢な品々に、加賀百万石の栄華を想う。






外に出たときには、すっかり日も暮れて、通りは閑散としていた。
濡れて黒々と光る石畳の上をしばらく歩き回って名残を惜しんでから、
駅方面に戻った。

by immigrant-photo
| 2017-02-12 22:06
| 写真

