2017年 01月 25日
昨日のお出かけ |

東京・上野の東京文化会館 大ホール です。
これまで建物に入ったことはありましたが、
ホールに入ったのは初めて。
ベルリン・フィル八重奏団のコンサートで、
曲目は
ニールセン:軽快なセレナード
ドヴォルザーク(シェーファー編):5つのバガテル(八重奏版)
シューベルト:八重奏曲 ヘ長調
の3曲。いずれも軽やかな印象のものでしたが
実に聴きごたえがありました。
弦楽器 5、管楽器 3というささやかな構成ながら、
オーケストラ並みの厚みが感じられたのは
各パートの首席級奏者が集うこのアンサンブルならではでしょう。
特に各楽器が互いに手を取り合うように、
そしてまた時には競い合うように、
それぞれの旋律を奏でながら一つの音楽を生んでいく
その緊張感と昂揚感とは、各メンバーの世界最高レベルの実力と
そんなお互いへの信頼あってこそのものかと。
4階席からだとさすがに舞台は遠いのですが
それでも、彼らの真剣な眼差しや息遣いが近く感じられるような
生々しい臨場感があり、ドキドキしました。
因みに八重奏団メンバーの一人で、現在ベルリン・フィルの
コンマスを務めるのは、日本人の樫本大進さんです。
プログラムには彼のこんな言葉が紹介されていました。
「室内楽は、気心の知れたメンバー全員で音楽を一から作り上げていく
おもしろさがあります。リハーサルは存分に行いますが、
本番では即興的な掛け合いが出現することもしばしば。
そのスリルと音の対話がたまらない魅力。
一度だけのその瞬間の音楽、それを楽しんでいただきたいですね」
はい、存分に楽しませていただきましたよ〜。
素晴らしいひとときを、どうもありがとう!
\(^-^)/
by immigrant-photo
| 2017-01-25 19:02

