2017年 01月 20日
一昨日のお出かけ |

娘と一緒に紀尾井ホール(東京)にコンサートを聴きに行きました。
サイトウ・キネン・オーケストラの金管アンサンブル。
サイトウ・キネンと言えばかの “世界の小澤” が総監督をつとめ
常設ではないものの世界中から実力派が集うオケとして
高い評価を得ているオーケストラですが、
その金管および打楽器奏者たちが、この1月から
サイトウ・キネン・オーケストラ ブラス・アンサンブルとして始動、
この東京を皮切りに、松本、広島、水戸を巡ります。
いや、すごかった。。。
特にホルン界のスーパースター ラデク・バボラークと
ベルリン・フィル首席トランペット奏者 ガボール・タルコヴィ。
指揮者のいない舞台の上で、彼らの身体が
メンバーをまとめ、引っ張っていくタクトのようでした。
まさに全身が音楽。
後半はジャズやスターウォーズのテーマなど
親しみやすい曲が多かったこともあって大いに盛り上がり
終演後は、鳴り止まない拍手に応えてアンコール三曲の
大盤振る舞いでした。
そして、この大サービスに加えてのサプライズは
小澤征爾さんが来場されていて、終演後に
団員の招きに応じて舞台にも登場されたことです。
ナマ小澤見ちまったぜ…的なミーハーな喜び以上に
真っ赤なシャツと黒のパンツに、これまた真っ赤なスニーカー
という出で立ちで壇上に上がられた小澤さんの
身のこなしの鮮やかさに本当に驚きました。
かっこいい。
そしてとてもおちゃめ。
一流の人ならではの華やかで颯爽とした空気を
飄々と身に纏っての登場に、完全ノックアウト。
いろんな意味でお腹いっぱいの、素晴らしい演奏会でした。
by immigrant-photo
| 2017-01-20 10:46

