2016年 07月 22日
雑感 |

先週は、音楽三昧の1週間でした。
木曜日は地元出身のヴィオラ奏者のソロコンサートを堪能。
ポップスも交えた選曲で1時間程度の気軽に楽しめる構成でしたが、
落ち着きのある深い音色で奏でられるブラームス「雨の歌」は
愁いを帯びつつ限りなくやさしくて、
このささやかなコンサートをしっとりと締めくくって余韻を残しました。
続く3日間は、娘の大学に通いました。
うち2日は上級生の演奏会で娘は出演しなかったのですが、
片道2時間弱、交通費2,000円以上かけての3連チャン。
我ながら酔狂なことです。
演奏の技術や音楽としての完成度という点からすれば
学生の演奏はまだまだ未熟で、耳の肥えた人には不満が残るかもしれません。
が、幸い私はそんなに耳がよくないので、そういうことはよくわからない。
うまいものだなぁ・・・と感心して聴いているわけですが、
それ以上に、学生だからこそ、若い人だからこそのドラマみたいなものが
肌で感じられること、
邪道かもしれませんが、その臨場感にいつもドキドキするのです。
高校野球の魅力に似ているかもしれない。
プロと違って隠す技術もそんな余裕もないから、
プレイ中の様々なできごとが与える影響がダイレクトに見える。
見えてしまう、というべきなのかもしれませんが
まさにナマモノの音楽に触れている感じがして、私は結構好きです。
これから4年間、そういう場に近くいられることがとてもうれしい。
by immigrant-photo
| 2016-07-22 22:41
| 音楽

