2016年 05月 26日
続・カマキリの子 |
とはいえ、こういうことに対してはとても諦めが悪いので
子カマキリがいなくなってからも未練がましく、
毎朝の見まわりを続けていたわけである。
が、その甲斐あって、今朝久しぶりに小さなカマキリを見た。
最初に見かけてから結構日が経っているのに
あまり大きさが違わないように思えるから、
ひょっとしたら、最近新たに生まれた赤ちゃんたち
なのかもしれない。

それにしても、ネットで見てみると当たり前のように
「カマキリの子は共食いする」と書いてあるのだが、
そしてイメージ的にもさもありなんという気はするのだが、
本当なのだろうか…
というのは、これまでかなりの時間見続けているのに、
私はそういう殺伐たるシーンを一度も見たことがないからだ。
複数の子カマキリがかたまっていることはよくあるが、
お互いほぼ無関心で、食うか喰われるか…というような
緊張感が全く感じられない。
殺気立ってくるのは、もう少し大きくなってからなのだろうか。
とりあえず、今日のところはいたって平和に、機嫌よく
過ごしているらしいチビたちなのであった。
子カマキリがいなくなってからも未練がましく、
毎朝の見まわりを続けていたわけである。
が、その甲斐あって、今朝久しぶりに小さなカマキリを見た。
最初に見かけてから結構日が経っているのに
あまり大きさが違わないように思えるから、
ひょっとしたら、最近新たに生まれた赤ちゃんたち
なのかもしれない。

それにしても、ネットで見てみると当たり前のように
「カマキリの子は共食いする」と書いてあるのだが、
そしてイメージ的にもさもありなんという気はするのだが、
本当なのだろうか…
というのは、これまでかなりの時間見続けているのに、
私はそういう殺伐たるシーンを一度も見たことがないからだ。
複数の子カマキリがかたまっていることはよくあるが、
お互いほぼ無関心で、食うか喰われるか…というような
緊張感が全く感じられない。
殺気立ってくるのは、もう少し大きくなってからなのだろうか。
とりあえず、今日のところはいたって平和に、機嫌よく
過ごしているらしいチビたちなのであった。
by immigrant-photo
| 2016-05-26 23:22