2016年 01月 28日
本日のお出かけ |
浮間舟渡駅前の浮間公園です。
埼京線というのに乗ったので、埼玉かと思ったら
東京都板橋区らしい…
愛機 PENTAX K-10D のファインダーと撮像素子のクリーニングを
してもらいに来ました。
ファインダーのゴミは老眼で見えないから大して気にならないし
あまり絞って撮らないので、撮像素子のゴミの写り込みも
後でフォトショップで消せばいいかという程度だったのですが
最近、さすがに酷い…という域まできてしまった感があり
昨年末あたりからクリーニングの機会をうかがっておりました。
郵送すれば1週間程度でやってくれるみたいなのですが
その間写真を撮れないのもいやだなぁ…とか
グズグズしているうちに年が明け、ちょっと焦っていたところ
こちらにある東京サービスセンターに持ち込めば、
その場でクリーニングしてもらえる(分解不要の場合のみ)
ということを知り、わざわざ来てみたわけです。
「あの… K-10D なんですけど、大丈夫ですか?」
と、一応聴いてみたところ
「部品はもうないので、部品交換の必要な修理はできませんが
クリーニングなら大丈夫ですよ」
と言われて、結構ショックでした。
壊れたら、もう使えないんだ…
何しろ初めて買った一眼レフなので、愛着…というより執着?がある。
20分ほどでできるというので待たせてもらい、
代金1,620円也を支払ってめでたくミッション完了。
それにしても、もう修理はできないってなぁ。。。
で、柄にもなく感傷的な気分になって、すぐ近くにあった
この浮間公園に来てみたというわけです。
天気もいいので、コンビニでパンを買って
水鳥を眺めながら、食べている。
因みに、この後は南青山の ギャラリー酉福(ゆふく)に向かい
尾崎 悟さんも出展されている「印象派Ⅲ」を
見て帰るつもりです。
出展作家はいずれも酉福に厳選された気鋭の現代アート作家の方々です。
エッジの効いた作品に触れて、刺激をもらってこようかと。
by immigrant-photo
| 2016-01-28 11:25
| wanderings