2015年 08月 14日
大地の芸術祭2015 #2 |
塩田千春<家の記憶>
この人の名前は、以前、何かの雑誌で見て知っていたが、
実際に作品を見るのは初めてだ。
古民家を舞台にした本展示は、家中いたるところ
蜘蛛の巣のように、毛糸が張り巡らされている。
その向こうにうっすらと透けて見えてくるのは
古い家具や衣類、本から立ち上るモノたちの記憶。
不気味で怖いんだけど、パワーがあり過ぎて
目をそらすこともできない…
トラウマ度の高い作風に、こちらは圧倒されるばかり。
この人の名前は、以前、何かの雑誌で見て知っていたが、
実際に作品を見るのは初めてだ。
古民家を舞台にした本展示は、家中いたるところ
蜘蛛の巣のように、毛糸が張り巡らされている。
その向こうにうっすらと透けて見えてくるのは
古い家具や衣類、本から立ち上るモノたちの記憶。
不気味で怖いんだけど、パワーがあり過ぎて
目をそらすこともできない…
トラウマ度の高い作風に、こちらは圧倒されるばかり。
by immigrant-photo
| 2015-08-14 10:34
| 美術展