2013年 01月 01日
2013年の初めに・・・ |
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今朝は5時半頃に目が覚めた。
娘と二人、初日の出を見ながら初詣に行く計画を立てていた。
行き先は、タウン誌の初詣特集に載っていた
常陸國總社宮(茨城県石岡市)。
石岡は酒造業などで栄えた歴史ある街で
毎年9月にこの神社で行われる例大祭は、
石岡のおまつりとしてよく知られる伝統行事だ。
実際にそのお祭りを見たことがあるわけではないけれど、
市主催の明るく楽しく健全なイマドキのお祭りとは一味違う
土俗的な匂いに、前から魅かれていたので
この機会に訪れてみることにしたのだ。
掲載されていた本殿の写真も、さほど大きくはなさそうだが
落ち着きと風格が感じられて、好ましかった。
その割りに参拝客の数が多くないのは、
やはりあくまで地元の鎮守様という位置づけで
観光地化していないということなのだろう。
一人で大阪に行っている息子の代わりに
犬・猫の世話をしたりしていたら、予定より出るのが遅くなったので
往きは高速道路を使った。
左手遠方に、雪をいただいた山々がくっきりと連なって見える。
やがて、東の空の低いところにかかっていた雲から
漸く顔を出した初日を浴びて、筑波山が薔薇色に染まる。
こんなときは、運転手であることが残念でならない。
到着した總社宮は、やはりこじんまりした古い神社で、
次々訪れる参拝客は、みんな地元の方々という感じだった。
他所から行った私がこんなことを言うのもヘンだが
私は、どちらかというとこういうローカルな神社の方が好きだ。
三々五々、地域の方々が家族連れで参拝に来られるが
混雑するほどではない。
元旦の朝、のんびりお参りをして
お守りや破魔矢を吟味し、おみくじを引いて
最後は並んだ屋台をひやかしながら帰って行く・・・
そんななつかしい初詣の風景を、久しぶりに見た。
何だか、いい気分。
参拝を終えて、傍らのご神木を見上げる。

まさに見上げるような大楠だが、幹が無惨に黒く焼け焦げている。
昭和39年に火災があって、焼けたらしいが
生き残った部分が枝葉を伸ばし、焼けた部分を支えて
今なお生き長らえているのだという。
丁度梢に朝日が射して、きらきらと、本当に美しかった。
年の初めに、こんないい風景に出会えてとてもうれしい。
この風景にあやかって、素敵な1年にしたいものだ。
本年もよろしくお願いします。
今朝は5時半頃に目が覚めた。
娘と二人、初日の出を見ながら初詣に行く計画を立てていた。
行き先は、タウン誌の初詣特集に載っていた
常陸國總社宮(茨城県石岡市)。
石岡は酒造業などで栄えた歴史ある街で
毎年9月にこの神社で行われる例大祭は、
石岡のおまつりとしてよく知られる伝統行事だ。
実際にそのお祭りを見たことがあるわけではないけれど、
市主催の明るく楽しく健全なイマドキのお祭りとは一味違う
土俗的な匂いに、前から魅かれていたので
この機会に訪れてみることにしたのだ。
掲載されていた本殿の写真も、さほど大きくはなさそうだが
落ち着きと風格が感じられて、好ましかった。
その割りに参拝客の数が多くないのは、
やはりあくまで地元の鎮守様という位置づけで
観光地化していないということなのだろう。
一人で大阪に行っている息子の代わりに
犬・猫の世話をしたりしていたら、予定より出るのが遅くなったので
往きは高速道路を使った。
左手遠方に、雪をいただいた山々がくっきりと連なって見える。
やがて、東の空の低いところにかかっていた雲から
漸く顔を出した初日を浴びて、筑波山が薔薇色に染まる。
こんなときは、運転手であることが残念でならない。
到着した總社宮は、やはりこじんまりした古い神社で、
次々訪れる参拝客は、みんな地元の方々という感じだった。
他所から行った私がこんなことを言うのもヘンだが
私は、どちらかというとこういうローカルな神社の方が好きだ。
三々五々、地域の方々が家族連れで参拝に来られるが
混雑するほどではない。
元旦の朝、のんびりお参りをして
お守りや破魔矢を吟味し、おみくじを引いて
最後は並んだ屋台をひやかしながら帰って行く・・・
そんななつかしい初詣の風景を、久しぶりに見た。
何だか、いい気分。
参拝を終えて、傍らのご神木を見上げる。

まさに見上げるような大楠だが、幹が無惨に黒く焼け焦げている。
昭和39年に火災があって、焼けたらしいが
生き残った部分が枝葉を伸ばし、焼けた部分を支えて
今なお生き長らえているのだという。
丁度梢に朝日が射して、きらきらと、本当に美しかった。
年の初めに、こんないい風景に出会えてとてもうれしい。
この風景にあやかって、素敵な1年にしたいものだ。
by immigrant-photo
| 2013-01-01 20:15
| wanderings

