2012年 06月 26日
<にわのわ>(2)佐々倉文 |
次にご紹介するのは、尾崎悟さんの愛弟子、
彫刻家 佐々倉文さんの展示作品です。

タイトルは「shade」。
この英単語の意味はわからないだろうに、
というか、タイトルがついていることさえたぶん知らないだろうに、
子どもたちは、ちゃんと正しい使い方を知っている?

しばらく写真を撮っていると、今度は男子数名がわらわらと集合。
これはかなりキケンな状況ではないですか。
何が始まるやら・・・嫌な予感(-. -;)
と、思わず不信感に満ちた目つきになってしまうのは
これまで、男子のはちゃめちゃな行動に散々振り回され、
諸方面に頭を下げ続けてきた母の身ゆえ。
どうか大目に見ていただきたい。
「ね、この下からはじめよう!」
「せぇの・・・最初のい〜っぽ!」

「だるまさんがころんだっ!」

男子にしては、実にほほえましく平和的な利用方法というべきでありましょう。
よかった、よかった。
その後も、子どもたちが入れ替わり立ち替わり寄ってきては
この巨大バルーンに目を見はり、下に入って跳んだりはねたり
つかんだり(・・・は、ちょっと困るんだけど)
この日、これほど子どもたちに喜ばれた作品は
他になかったのではなかろうか。
だから、傍らの芳名帳はいつしか子どものラクガキ帳と化し、
たまに書かれている大人の方までついひらがなになったり、絵入りだったり。
こんなたのしい芳名帳を持っているのは、
日本中探しても、きっと文さんだけでしょう!
羨ましいことです(笑)

彫刻家 佐々倉文さんの展示作品です。

タイトルは「shade」。
この英単語の意味はわからないだろうに、
というか、タイトルがついていることさえたぶん知らないだろうに、
子どもたちは、ちゃんと正しい使い方を知っている?

しばらく写真を撮っていると、今度は男子数名がわらわらと集合。
これはかなりキケンな状況ではないですか。
何が始まるやら・・・嫌な予感(-. -;)
と、思わず不信感に満ちた目つきになってしまうのは
これまで、男子のはちゃめちゃな行動に散々振り回され、
諸方面に頭を下げ続けてきた母の身ゆえ。
どうか大目に見ていただきたい。
「ね、この下からはじめよう!」
「せぇの・・・最初のい〜っぽ!」

「だるまさんがころんだっ!」

男子にしては、実にほほえましく平和的な利用方法というべきでありましょう。
よかった、よかった。
その後も、子どもたちが入れ替わり立ち替わり寄ってきては
この巨大バルーンに目を見はり、下に入って跳んだりはねたり
つかんだり(・・・は、ちょっと困るんだけど)
この日、これほど子どもたちに喜ばれた作品は
他になかったのではなかろうか。
だから、傍らの芳名帳はいつしか子どものラクガキ帳と化し、
たまに書かれている大人の方までついひらがなになったり、絵入りだったり。
こんなたのしい芳名帳を持っているのは、
日本中探しても、きっと文さんだけでしょう!
羨ましいことです(笑)

by immigrant-photo
| 2012-06-26 07:45
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