2012年 06月 17日
グラス+水 (1) |
2006年10月、縁あってフォトグラファーの松原正武さんから
写真の手ほどきを受けることになって、5年余。
この間、インターネット使用によるマンツーマン方式の
通信制アートフォト講座は、中断・再開を繰り返しながら
今日まで続いている。
これは、偏に松原さんの講師としてのマメさに拠るところが大きい。
それでなくても雑事に追われることの多い主婦の身、
最近、少し写真関係の仕事もさせていただくようになって
ともすればあわただしい日常に流されるままになりがちな私に
絶妙なタイミングで喝を入れて下さるのである。
2月から何度目かの再開となったレクチャーでは
初の試みとして、以下のような課題が与えられた。
松原さんと私とで
同じグラスに同じだけ水を入れ、同じ照明器具で照らして
同じレンズで撮影する。
これが<規定>。
次に、同じグラスと水を使って、ただし水の量も含め
他の条件は一切設けないで、自由に撮影する。
こちらは<フリースタイル>。
この二つのパターンで撮り比べをしてみよう
ということになったのだった。
使うグラスは、これ ↓(撮影:松原さん)

気泡が入っていて美しい。

照明には、LEDのマグライトを使用。
レンズは二人とも持っている、タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
を使う。(ただし松原さんのはキヤノン用、私のはペンタックス用)
水の量は、松原さんが検討して下さって 100cc ということになった。
これなら、グラスを揺らしても水がこぼれないとのこと。
<規定>の諸条件が定まったところで、まず松原さんから撮影開始。
写真の手ほどきを受けることになって、5年余。
この間、インターネット使用によるマンツーマン方式の
通信制アートフォト講座は、中断・再開を繰り返しながら
今日まで続いている。
これは、偏に松原さんの講師としてのマメさに拠るところが大きい。
それでなくても雑事に追われることの多い主婦の身、
最近、少し写真関係の仕事もさせていただくようになって
ともすればあわただしい日常に流されるままになりがちな私に
絶妙なタイミングで喝を入れて下さるのである。
2月から何度目かの再開となったレクチャーでは
初の試みとして、以下のような課題が与えられた。
松原さんと私とで
同じグラスに同じだけ水を入れ、同じ照明器具で照らして
同じレンズで撮影する。
これが<規定>。
次に、同じグラスと水を使って、ただし水の量も含め
他の条件は一切設けないで、自由に撮影する。
こちらは<フリースタイル>。
この二つのパターンで撮り比べをしてみよう
ということになったのだった。
使うグラスは、これ ↓(撮影:松原さん)

気泡が入っていて美しい。

照明には、LEDのマグライトを使用。
レンズは二人とも持っている、タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
を使う。(ただし松原さんのはキヤノン用、私のはペンタックス用)
水の量は、松原さんが検討して下さって 100cc ということになった。
これなら、グラスを揺らしても水がこぼれないとのこと。
<規定>の諸条件が定まったところで、まず松原さんから撮影開始。
by immigrant-photo
| 2012-06-17 08:55
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