2012年 02月 22日
醤油撮影に関する覚え書き #2 |
撮影に使用する器のことも考えなくてはいけない。
醤油は色も大切なのでガラスの皿を使いたい、とまず思った。
近所のスーパーや100均、ちょっと高めの雑貨屋さんもまわってみたが
季節柄もあって、ガラス食器の数は限られている。
よく料理番組で予め計量済みの調味料を入れてあるような
パイレックスならいろいろあったけれど。
今回使いたいのは、そういう機能重視な感じじゃないんだなぁ・・・
清潔感があって、繊細で。
でもあたたかさややわらかさが感じられるもの。
・・・って、漠然としすぎだろ、いくら何でも!
と自己突っ込みしながらダメモトで「ガラス豆皿」で検索かけてみたら
何と、ビンゴがきてしまった。
実はこの写真はあまりよく撮れていないのだけど、
水のような透明感と、とろんとやわらかい感じが
まさに私が求めていたイメージにぴったり!
松岡洋二さんという作家さんの作品なので
当然お値段もそれなりなわけで、
たった1回の撮影のためにこれを買うべきかどうか
一瞬は悩みました。
でも、モノが豆皿なので金額的には私でも充分払えるし
何より、実物を見てみたかった。
実際これにお醤油を入れて、写真を撮ってみたかった。
ので、あっさり物欲に負けました〜!
その分がんばって働こう、うん。
このうつくしいお皿を使って、どんな醤油を撮ることができるのか?
仕事の域をはみ出して、趣味に走ってしまいそうな予感がして
少々、キケンを感じる今日この頃です。
醤油は色も大切なのでガラスの皿を使いたい、とまず思った。
近所のスーパーや100均、ちょっと高めの雑貨屋さんもまわってみたが
季節柄もあって、ガラス食器の数は限られている。
よく料理番組で予め計量済みの調味料を入れてあるような
パイレックスならいろいろあったけれど。
今回使いたいのは、そういう機能重視な感じじゃないんだなぁ・・・
清潔感があって、繊細で。
でもあたたかさややわらかさが感じられるもの。
・・・って、漠然としすぎだろ、いくら何でも!
と自己突っ込みしながらダメモトで「ガラス豆皿」で検索かけてみたら
何と、ビンゴがきてしまった。
実はこの写真はあまりよく撮れていないのだけど、
水のような透明感と、とろんとやわらかい感じが
まさに私が求めていたイメージにぴったり!
松岡洋二さんという作家さんの作品なので
当然お値段もそれなりなわけで、
たった1回の撮影のためにこれを買うべきかどうか
一瞬は悩みました。
でも、モノが豆皿なので金額的には私でも充分払えるし
何より、実物を見てみたかった。
実際これにお醤油を入れて、写真を撮ってみたかった。
ので、あっさり物欲に負けました〜!
その分がんばって働こう、うん。
このうつくしいお皿を使って、どんな醤油を撮ることができるのか?
仕事の域をはみ出して、趣味に走ってしまいそうな予感がして
少々、キケンを感じる今日この頃です。
by immigrant-photo
| 2012-02-22 12:00
| thinking