2011年 08月 31日
デジタル狂詩曲 (2) |
この機種の何がいいって、ペンギンがいいのである。
最初から入っている待ち受けのペンギンにすっかりやられてしまった。
10数種類あるらしい画像は、携帯を開ける度に変わる。
時間帯にもよるようで、夜にはちゃんと灯りを消して寝るし、
朝ならみんなで通勤電車に揺られていたり
ラジオ体操をしていたりする。
そこはかとなくズレた感じが漂うのがまたペンギンらしい。

単にかわいいだけではないところも好き。
ペンギンだって鳥だから、たまには空を飛んでもみたいのだ。

しかしパラシュートで空を飛んでみたところで、小鳥たちはまったく知らん顔。
だから夜になると自らの羽で堂々と空を渡る夢を見たりもする。
君はそんなにも飛びたかったのだね、ペンギン・・・
と、つい目頭を押さえるおばさん一人。
そして、突然バケツリレーを始めたりもする。
何のためかは、なぞ。

・・・と、いうような感じで。
もはやペンギンなしの携帯はありえないぐらいの愛着を感じてしまっていた。
自分がこんなにペンギン好きだとは知らなかった。。。
最初から入っている待ち受けのペンギンにすっかりやられてしまった。
10数種類あるらしい画像は、携帯を開ける度に変わる。
時間帯にもよるようで、夜にはちゃんと灯りを消して寝るし、
朝ならみんなで通勤電車に揺られていたり
ラジオ体操をしていたりする。
そこはかとなくズレた感じが漂うのがまたペンギンらしい。

単にかわいいだけではないところも好き。
ペンギンだって鳥だから、たまには空を飛んでもみたいのだ。

だから夜になると自らの羽で堂々と空を渡る夢を見たりもする。
君はそんなにも飛びたかったのだね、ペンギン・・・
と、つい目頭を押さえるおばさん一人。
そして、突然バケツリレーを始めたりもする。
何のためかは、なぞ。

・・・と、いうような感じで。
もはやペンギンなしの携帯はありえないぐらいの愛着を感じてしまっていた。
自分がこんなにペンギン好きだとは知らなかった。。。
by immigrant-photo
| 2011-08-31 08:17
| wanderings