2010年 11月 20日
ねこのことこねこのこと #20 |
私にとってはつらいことの多かった本シリーズも、今日が最終回。
最後に、うちの庭の最近の猫模様をご報告しておこう。
子猫たちが本当に小さかった頃は結構遊びに来ていた春生まれの仔らが
子猫たちの離乳が進むにつれて姿を見せなくなっていた。
ところが、子猫たちを里親会の団体に託してからしばらくすると
またポツリポツリとエサを食べにくるようになり、
この頃は、母猫の食事時間になると連れ立って我家にやってくるようになった。
生まれてから半年で、みんなこんなに立派に成長した。
4匹が、先を争うようにして次々フェンスを乗り越えて来る光景はなかなか壮観だ。
カール(お隣りではおっぽ)

パッツン(お隣りではすもも)

マメタン(お隣りではクッキー)

チョボ(お隣りではこうめ)

ごはんを食べたらしばらく庭で追いかけっこをしたり、木登りをしたりして遊んでいるが
ふと気が付くと、もうお隣りに帰ってしまっていたりする。
体はすっかり大きくなって、男の子たちは小柄なママを完全に追い抜いてしまったが
まだ半人前扱いなのか、ママが食べている横から顔を突っ込んでも叱られない。
それどころか、あの強気なママがゆずってやるのだから驚きだ。
「仕方ないわねぇ・・・」とばかりに、傍らで大きく伸びをしてみたりする。
私は、子育てするママの姿がとても好きだった。
小さな赤ちゃんを、独り立ちできるまで育てることは
確かに大変だけれど、一方で実に実にシンプルなことだ。
それをニンゲンは、どうしてこうややこしくしてしまうのだろう・・・
全くムダのない見事な子育てぶりを、
私はいつも羨望の眼差しで見守ってきたというのに、
増え続ける子猫の行き先を見つけることができないという人間側の都合で、
結局、避妊手術を受けさせざるをえないようなことになってしまった。
ママはもう、ママになれない。
そのことを思う度に、何度でも繰り返し胸が痛む。
私はせめて、この痛みを忘れないようにしよう。
痛みはかかえたまま、今は今なりのいい関係をこれから紡いでいけたらと思う。
その後のエピソードなどまたここでご紹介できれば・・・と期待しつつ
今回のシリーズを締めくくりたい。

最後に、うちの庭の最近の猫模様をご報告しておこう。
子猫たちが本当に小さかった頃は結構遊びに来ていた春生まれの仔らが
子猫たちの離乳が進むにつれて姿を見せなくなっていた。
ところが、子猫たちを里親会の団体に託してからしばらくすると
またポツリポツリとエサを食べにくるようになり、
この頃は、母猫の食事時間になると連れ立って我家にやってくるようになった。
生まれてから半年で、みんなこんなに立派に成長した。
4匹が、先を争うようにして次々フェンスを乗り越えて来る光景はなかなか壮観だ。
カール(お隣りではおっぽ)

パッツン(お隣りではすもも)

マメタン(お隣りではクッキー)

チョボ(お隣りではこうめ)

ごはんを食べたらしばらく庭で追いかけっこをしたり、木登りをしたりして遊んでいるが
ふと気が付くと、もうお隣りに帰ってしまっていたりする。
体はすっかり大きくなって、男の子たちは小柄なママを完全に追い抜いてしまったが
まだ半人前扱いなのか、ママが食べている横から顔を突っ込んでも叱られない。
それどころか、あの強気なママがゆずってやるのだから驚きだ。
「仕方ないわねぇ・・・」とばかりに、傍らで大きく伸びをしてみたりする。
私は、子育てするママの姿がとても好きだった。
小さな赤ちゃんを、独り立ちできるまで育てることは
確かに大変だけれど、一方で実に実にシンプルなことだ。
それをニンゲンは、どうしてこうややこしくしてしまうのだろう・・・
全くムダのない見事な子育てぶりを、
私はいつも羨望の眼差しで見守ってきたというのに、
増え続ける子猫の行き先を見つけることができないという人間側の都合で、
結局、避妊手術を受けさせざるをえないようなことになってしまった。
ママはもう、ママになれない。
そのことを思う度に、何度でも繰り返し胸が痛む。
私はせめて、この痛みを忘れないようにしよう。
痛みはかかえたまま、今は今なりのいい関係をこれから紡いでいけたらと思う。
その後のエピソードなどまたここでご紹介できれば・・・と期待しつつ
今回のシリーズを締めくくりたい。

by immigrant-photo
| 2010-11-20 18:19
| thinking

