2010年 07月 20日
空 |
駅から我家まで20分の道のりを、またてくてく歩く。
街は、昼間のギラギラした光から解放されて
漸く息を吹き返したように見える。
丁度、部活動を終えた娘が帰ってくる時間だな、と思いながら歩いていたら
自転車で追い越された。
その背中に声をかける。
「いつものジーパン、いつものTシャツじゃなかったから気が付かなかった」
のだそうだ。(はいはい、いつも同じでスミマセンねぇ・・・)
一緒に帰ろう、と誘ったが、先に行った友達が待っている、とフラレた。
仕方がないので、一人で空を見ながら帰った。
劇的な夕焼け、とかでは全然なかったけれど、とてもきれいな空だった。
街は、昼間のギラギラした光から解放されて
漸く息を吹き返したように見える。
丁度、部活動を終えた娘が帰ってくる時間だな、と思いながら歩いていたら
自転車で追い越された。
その背中に声をかける。
「いつものジーパン、いつものTシャツじゃなかったから気が付かなかった」
のだそうだ。(はいはい、いつも同じでスミマセンねぇ・・・)
一緒に帰ろう、と誘ったが、先に行った友達が待っている、とフラレた。
仕方がないので、一人で空を見ながら帰った。
劇的な夕焼け、とかでは全然なかったけれど、とてもきれいな空だった。
by immigrant-photo
| 2010-07-20 08:49
| wanderings