2010年 06月 24日
くすのき幼稚園 (2) |
実はこの幼稚園の写真自体は、すでに尾崎さんのブログでも紹介されていて
そちらは、写真をクリックすると別ウィンドウが開いて
大きな画像を見られるようになっている。
なので、この空間を伝えるものとしての写真は
以下のリンク先で、作者自身の言葉とともに見ていただきたい。
サファリ-853 くすのき幼稚園の写真
サファリ-854 くすのき幼稚園の写真-2
サファリ-855 くすのき幼稚園の写真-3
サファリ-856 くすのき幼稚園の写真-4
サファリ-857 くすのき幼稚園の写真-5
・・・で、ここでは撮影中のちょっとしたエピソードを。
それは、2階の美術室を見学・撮影させていただいた時のことだった。
ひと通りの撮影を終えた私は、尾崎さんやあやさんと一緒に
美術室前の廊下から、何気なくエントランスホールを見下ろしていた。
と、そこに一人の女の子が現れた。

選手、入場!・・・って感じですな。
れれれ?
今は休み時間じゃないようだけど?
実際、他のおともだちがお部屋の中でお絵かきしたり、
お歌をうたったりしているのが、2階からもよく見えた。
だから広々したホールには、この女の子以外誰もいない。
けれどそんなことを全く気にする様子もなく、
女の子は実に楽しそうに、一人遊びを始めた。

わたし、ここが大好きなんだ~ ♪

今日は何してあそぼうか・・・

すりすりすり・・・

背中でもギュッ!
がらんと広い空間で、その空間そのものと戯れてでもいるかのように
彼女は遊んでいた。
やさしいパステルトーンの中に屹立する赤。
おそらく彼女は無意識のうちに知っているのだ。
この場所が、この幼稚園の中心。
要となるとても特別な場所だということを。
その力を感じるから、ここに引き寄せられるのだ。
こどもって、すごいなぁ・・・
尾崎さんとあやさんと、それから私。
三人の大人が魅入られたように見つめているのに気が付いて
彼女は一瞬はにかんだような表情を見せたが
また、自分の世界に戻っていった。
けど、ほどなく通りがかった先生に発見されて
「あらあら、またここにいたのね」という感じで教室へ・・・
彼女のいなくなったホールは、しかし給食の準備をする人や
美術室から教室に戻る子どもたちで俄かに賑やかになる。
みんな、ただ通り過ぎていくだけで
彼女のようにはこの空間と関わっていない。
それでも、ほら・・・
やっぱりここを中心に、この幼稚園は回っているのだ。

そちらは、写真をクリックすると別ウィンドウが開いて
大きな画像を見られるようになっている。
なので、この空間を伝えるものとしての写真は
以下のリンク先で、作者自身の言葉とともに見ていただきたい。
サファリ-853 くすのき幼稚園の写真
サファリ-854 くすのき幼稚園の写真-2
サファリ-855 くすのき幼稚園の写真-3
サファリ-856 くすのき幼稚園の写真-4
サファリ-857 くすのき幼稚園の写真-5
・・・で、ここでは撮影中のちょっとしたエピソードを。
それは、2階の美術室を見学・撮影させていただいた時のことだった。
ひと通りの撮影を終えた私は、尾崎さんやあやさんと一緒に
美術室前の廊下から、何気なくエントランスホールを見下ろしていた。
と、そこに一人の女の子が現れた。

れれれ?
今は休み時間じゃないようだけど?
実際、他のおともだちがお部屋の中でお絵かきしたり、
お歌をうたったりしているのが、2階からもよく見えた。
だから広々したホールには、この女の子以外誰もいない。
けれどそんなことを全く気にする様子もなく、
女の子は実に楽しそうに、一人遊びを始めた。




がらんと広い空間で、その空間そのものと戯れてでもいるかのように
彼女は遊んでいた。
やさしいパステルトーンの中に屹立する赤。
おそらく彼女は無意識のうちに知っているのだ。
この場所が、この幼稚園の中心。
要となるとても特別な場所だということを。
その力を感じるから、ここに引き寄せられるのだ。
こどもって、すごいなぁ・・・
尾崎さんとあやさんと、それから私。
三人の大人が魅入られたように見つめているのに気が付いて
彼女は一瞬はにかんだような表情を見せたが
また、自分の世界に戻っていった。
けど、ほどなく通りがかった先生に発見されて
「あらあら、またここにいたのね」という感じで教室へ・・・
彼女のいなくなったホールは、しかし給食の準備をする人や
美術室から教室に戻る子どもたちで俄かに賑やかになる。
みんな、ただ通り過ぎていくだけで
彼女のようにはこの空間と関わっていない。
それでも、ほら・・・
やっぱりここを中心に、この幼稚園は回っているのだ。

by immigrant-photo
| 2010-06-24 11:16
| 交流

