2009年 11月 16日
晩秋の銚子 |
昨日は、本山ひろ子さんの作品撮影のため、銚子に行ってきました。
11月10日付「 TRY-TO-TAIN 2 」でご紹介したこの展示会は昨日が最終日でしたので、
すでに会期は終了していますが、本山さんの作品については
写真の整理が終わったら、また、このブログでもご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに♪
「小春日和」という言葉は、この時期にはまだ少し早いのかもしれませんが、
久しぶりに訪れた銚子は、うららかな日が射して、まさに春のようでした。
インフルエンザ快気祝い、と称して娘も同行したのですが
途中、通りがかった君ヶ浜があまりに気持ちよさそうだったので
車を停めてちょっと海岸を散歩してみました。
波の向こうに、犬吠埼の灯台が見えます。
そんなに風が強いわけではなかったのに、波は結構大きくて。
風にあおられた波頭が白く煙って。
波打ち際にしゃがんでいると、砂が水中を舞いながら海に引き込まれていく音が聴こえる。
大阪育ちの私にとっては、海といえばぬめっと滑らかな大阪湾のイメージなので、
千葉の海を見るといつも、大きな波の迫力に圧倒されます。
あぁ、外海なんだなぁ!と思う。
娘は横で、
「この海の向こうはアメリカだぁ~~~!」
とか言いながら、波と追いかけっこしていました。
またお天気のいい日に、今度はふらっと海を見に、みたいな感じで行ってみたいな。
11月10日付「 TRY-TO-TAIN 2 」でご紹介したこの展示会は昨日が最終日でしたので、
すでに会期は終了していますが、本山さんの作品については
写真の整理が終わったら、また、このブログでもご紹介したいと思います。
どうぞお楽しみに♪
「小春日和」という言葉は、この時期にはまだ少し早いのかもしれませんが、
久しぶりに訪れた銚子は、うららかな日が射して、まさに春のようでした。
インフルエンザ快気祝い、と称して娘も同行したのですが
途中、通りがかった君ヶ浜があまりに気持ちよさそうだったので
車を停めてちょっと海岸を散歩してみました。
そんなに風が強いわけではなかったのに、波は結構大きくて。
風にあおられた波頭が白く煙って。
波打ち際にしゃがんでいると、砂が水中を舞いながら海に引き込まれていく音が聴こえる。
大阪育ちの私にとっては、海といえばぬめっと滑らかな大阪湾のイメージなので、
千葉の海を見るといつも、大きな波の迫力に圧倒されます。
あぁ、外海なんだなぁ!と思う。
娘は横で、
「この海の向こうはアメリカだぁ~~~!」
とか言いながら、波と追いかけっこしていました。
またお天気のいい日に、今度はふらっと海を見に、みたいな感じで行ってみたいな。
by immigrant-photo
| 2009-11-16 09:18
| wanderings