2009年 02月 16日
自然光の水 |

マグライトを使ってみるということを意識して初めて
そもそも私はこれまでどうして自然光で撮ることが多かったのかと、ふと考えた。
かなりお粗末な結論から言ってしまうと、どうやらそれは
基本的に撮り方がいきあたりばったりだからではないか、と・・・・・・(汗)
例えば今日アップした写真は、12月のある日、季節はずれのポカポカ陽気に
「こういう日に水を撮ったら、春のような明るくて瑞々しい感じの水が撮れそうだなぁ」
とか思って、外に出て、これまたやけに鮮やかな雑草の緑が目に留まり
「う~む・・・いのちを育む水」
とか思いながら撮ってみたもので、使ったのはプラスチックの水槽ぐらい。
それも子供が外に放りっぱなしにしてあったのがたまたま目の前にあったから
流すための水をためるのに使ったというだけのことで
安易といえばあまりに安易である。
これに対して、マグライトで光を当てて撮るということは
光の強さや方向をちゃんと意識し、自らコントロールして撮るということだ。
何を写し(光)、何を写さないか(影)、をしっかり自覚して撮るということだ。
写真講座受講中に、マグライトを使った撮影についてのレクチャーを受けたとき、
松原さんは「光より影に意識を集中して。影をよく見ること」と教えてくださったが、
それからちょうど2年ほど経って、
あらためてそういう勉強をする機会がめぐってきたのかな、と感じている。
どうやら、しばらくはマグライトと格闘しなくてはならないようだ。
by immigrant-photo
| 2009-02-16 00:12
| thinking

