2010年 01月 22日
新宿 #3 |
半地下のペンタックスから地上に出て、新宿駅を目指す。
目の前に屹立する異形のビルは、モード学園の「コクーンタワー」。
次の時代のファッション界を背負っていこうという若者達が集う場所に相応しい
主張の強いデザインが目を引くが、こういう “濃すぎる” ものに、
片手に収まるようなコンパクト機で挑むのは、無謀というものだろう。
でも、この反射光はとてもきれいだった。
タワーの地下に入っている本屋に寄ったときに見つけた、
こんなところとか。
コクーンタワーもそうだけれど、
新宿という場所はいろいろ強いものが渦巻いている感じで、
私はその中に入れず、弾かれて漂うばかり。
せっかく来たのだから、ぶらぶらしてみようといつも思うけれど
居心地が悪くて、結局、どこにも寄らずに帰ってしまう。
この日も、やはりそのまま山手線に乗った。
目の前に屹立する異形のビルは、モード学園の「コクーンタワー」。
次の時代のファッション界を背負っていこうという若者達が集う場所に相応しい
主張の強いデザインが目を引くが、こういう “濃すぎる” ものに、
片手に収まるようなコンパクト機で挑むのは、無謀というものだろう。
でも、この反射光はとてもきれいだった。
タワーの地下に入っている本屋に寄ったときに見つけた、
こんなところとか。
コクーンタワーもそうだけれど、
新宿という場所はいろいろ強いものが渦巻いている感じで、
私はその中に入れず、弾かれて漂うばかり。
せっかく来たのだから、ぶらぶらしてみようといつも思うけれど
居心地が悪くて、結局、どこにも寄らずに帰ってしまう。
この日も、やはりそのまま山手線に乗った。
by immigrant-photo
| 2010-01-22 08:54
| wanderings